可惜夜(あたらよ)タンゴ

2024年11月22日(金)~11月24日(日)

可惜夜(あたらよ)とは、万葉集の和歌に詠まれている「明けてしまうのが惜しいほど美しい夜」のこと。


三夜にわたりタンゴの魅力をたっぷりと味わえる、年に一度のブエンアミーゴのお祭りです。

伝説のバンドネオン奏者、門名さんの演奏もお見逃しなく!



後援 | 一般社団法人日本アルゼンチンタンゴ連盟



【詳細内容】
Coming soon

《出演アーティスト》

パオラ・クリンガー&エルネスト・スーテル

20年間共に踊り続けてきたペア。
生まれ育ったアルゼンチン、ブエノス・アイレスで、タンゴの最も高名なマエストロ達や先輩ミロンゲーロ達からタンゴを学んできた。

2006年ACETA(Argentine Tango Style Academy)に参加。1年間を様々なマエストロやミロンゲーロ、振付師達と共に過ごし多くの経験を積んだ。
その後8年間アルゼンチンやヨーロッパの多くの都市でワークショップやショー、デモンストレーションを行うとともに、ブエノスアイレスで様々なディナーショーや多くのカンパニーでデモンストレーションを行ってきた。また世界各地の様々な劇場でも、ショーを行ってきた。
純粋なタンゴラバーであるパオラ&エルネストは、心からタンゴを愛し、サロンもステージも同じように情熱を傾け真摯に踊っている。
彼らにとってタンゴとはダンスのみならず人生そのものである。

アストロリコ

日本を代表するバンドネオンの名演奏家、門奈紀生を中心に1991年に結成された。「驚異的な偉業を成し遂げた日本人グループ」と絶賛され、世界タンゴサミットに日本人アーティストとして初招聘を受け、本場のタンゴ通やメディアから「タンゴが何たるかを我々に示してくれた偉大なるアーティスト」と賞賛される。
公式サイト http://www.astrorico.com

加藤 和也

デンマーク政府奨学金を授与され渡欧し、デンマーク王立ユラン音楽院大学院ソリストクラス修了。
新しい作品の委嘱・演奏、アルゼンチンタンゴやポップスなど様々なジャンルの演奏、楽曲制作、音を扱った作品を制作するなど活動は多岐にわたる。
広島市立大学、エリザベト音楽大学付属音楽園非常勤講師。

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