可惜夜タンゴ〜最終夜〜

アストロリコ FAM トリオ コンサート

ミロンガで踊り疲れても、まだまだ夜は終わりません!可惜夜タンゴのクライマックスはこのコンサートで。

日時
2024年11月24日(日)
18:30(開場)19:00(開演)

会場
音楽喫茶ヲルガン座

広島市中区十日町1丁目4-32 天国ビル2F


料金
3500円/ご予約(4000円/当日)


協力 | Osaka♡Tango Yukako、Cafetin de BunosAires、織色、リラハンテ
後援 | 一般社団法人日本アルゼンチンタンゴ連盟
主催 | BUEN AMIGO

《出演アーティスト》

アストロリコ

日本を代表するバンドネオンの名演奏家 門奈紀生を中心に1992年4月京都でデビュー。翌93年、クラシックオーケストラ共演で世界に先駆け「アストル・ピアソラ一周忌追悼公演」を3都市で開催(第10回まで毎年開催)し、成功させる。同93年の初海外公演からすでに「驚異的な偉業を成し遂げた日本人グループ」と絶賛され、世界タンゴサミット(第2回、第3回、第5回)に日本代表として初招聘を受け、世界のタンゴ関係者や各メディアから「タンゴが何たるかを我々に示してくれた偉大なるアーティスト」と賞賛される。以後、本場の辛口タンゴファンやアルゼンチン政府文化庁からも「日本の名門楽団」として大きな支持を受ける一方、南米の日本人会からは「アストロリコは日本人として誇りを感じる」と感謝状が授与された。その他、レクチャー・コンサートやタンゴ奏法ワークショップを開催するなど、次世代へタンゴを繋げるための「タンゴ草の根運動」も熱心に展開し、若手タンゴ・ミュージシャン輩出に大きく貢献。その活動ぶりに「タンゴ新世紀の旗手」とも称されてきた。
 「アストロリコ」とは、三人のバンドネオンの巨匠  アストル・ピアソラ、アニバル・トロイロ、レオポルド・フェデリコの名前に因んでいるが、「アストロ=天体」「リコ=豊かな」で「豊かな天体」という意味のスペイン語の造語にもなることから、「この三人がこの天体をタンゴで豊かな世界にしてくれた」と彼らに感謝と敬愛の念を込めてリーダー門奈紀生が命名した。

公式サイト http://www.astrorico.com

加藤 和也

デンマーク政府奨学金を授与され渡欧し、デンマーク王立ユラン音楽院大学院ソリストクラス修了。
新しい作品の委嘱・演奏、アルゼンチンタンゴやポップスなど様々なジャンルの演奏、楽曲制作、音を扱った作品を制作するなど活動は多岐にわたる。
広島市立大学、エリザベト音楽大学付属音楽園非常勤講師。

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 音楽喫茶ヲルガン座 

広島市中区十日町1丁目4-32 天国ビル2F

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